小学校は土・日が休みです。 金曜日の夕方から二泊三日の週末小旅行。 まず手始めは、近場のコロマンデル半島で、釣りと海鮮料理にトライです。

AA社「Touring Map 2005:The Coromandel, Bay of Plenty, Eastland & Hawke's Bay」(Free Copy)より
コロマンデル半島は、ハミルトンから北東に約150km・2時間のドライブ。
初日、金曜日の夜は半島付け根の街・テームズで一泊。
テームズ湾を挟んで西側に位置する大都市・オークランドの光が、山際に鈍く灯ります。モーテルは洒落たライティングのCoastal Mortor Lodge。
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そして今日は、半島を北上して、コロマンデルの街と、半島西海岸に向かいます。
このミニ鉄道は、 Driving Creek Railwayと言って、150年前、金鉱山掘りのために作られたそうです。日本の軽自動車車両ほどの客車を数両連結して、これもミニミニのジーゼル機関車で牽引します。
約一時間、400m程の高低差をスイッチバックを繰り替えしながら登っていきます。途中、オールブラックスの文様・シダの大木が茂ります。
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洋くん(次男・9歳)は、この迫力ある「ガタゴト」音が、怖い怖い。
この晩は、半島を縦断して西海岸の港町・ウィティアンガのモーテルに泊まりました。
Oceanside Motel。 部屋の前が、道路を挟んで海です。
貝殻がたくさん打ち上げられていました。小僧達は、冬の冷たい海にもかかわらず、ビショビショになって遊んでました。
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翌日は、港に出て、桟橋から渡し船(「フェリー」なんて呼ばれてました)で対岸にわたってみたり、地元のこども達と釣りなんかを楽しみました。
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翼の通うHillcrest Normal Schoolは、ハミルトン市の中心をほぼ東西に流れるワイカト川の北岸、市の中心地から北東の方角にある小高い丘=Hillcrestの一角に建つ小学校です。
敷地内には幼稚園が併設されています。
国道一号線(このあたりは「コバーン・ドライブ」と呼びます)に面する入り口から入ると、少し小高い丘の上に事務局棟が見えます。
そして、そこから左に目をやると、その丘の斜面が中庭になっていて青色の校舎が見えてきます。
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その校舎の一角に、翼の学級・19classがあります。翼は日本では4年生でしたが、こちらでは「5・6年クラス」に入っています。
NZでは、5歳の誕生日に入学できます。6歳になってから入学してもかまいません。ということで、各学年クラスに1~2年の年齢の幅があります。
さて、翼のクラスの前は遊具のある中庭になっています。学校は9時~3時なので、2時半くらいからお迎えのご両親が小さな子供を連れてやってきます。こども達にとっては格好の遊び場です。
ここで授業が終わる3時を待ちます。
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さて、校舎の裏側に目を向けてみましょう。
すぐ裏には、フィールドホッケー(orバスケットボール&ネットボール)場があります。
そしてフィールドアスレチックの設備があって、25mプールが見えてきます。
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そして圧巻は総芝生張りの球技場です。ラグビーが一面、サッカーが一面です(写真はサッカーコート内からラグビー場を眺めながら撮影)。
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ひとクラスが20~25人程度。5歳児の一年生から最高学年まで(あるいはその上の中学校、高校まで)、授業は全て9時~3時。一コマは90分。だから、午前中二コマ、午後一コマ(日本の大学と同じですね)。
で、授業風景はビックリです。
一コマのクラスの最中に、算数から体育にかわったり、一人一人やっている勉強の内容が違ったり(先生がこども一人一人の進度に合わせて時間割を作ります。そもそも「時間割」はありません。毎日、その授業進行に応じて一発勝負の授業が展開されます)、席に座ってノートを取るのではなくて、みな自由に先生のそばで車座になったり寝そべったり。
でも、ノートは細大漏らさず取ります。私語をするこどもも皆無。その代わり、授業時間には多くの作業時間(調べものや、友達との意見交換)が設けられているので、退屈することはないようです。
「学級崩壊」とか「ゆとり学習」、はては「イジメ」なんかに翻弄される日本の小学校、さらには初等・中等教育のシステム自体がたいそう幼く見えてしまいました。
5歳の一年生児から「independence=自主・独立心」が徹底的に教え込まれます。
高学年になると、当番で、登下校時の交通誘導もしています。当番のこどもは授業終了間際に誘導員の服装に着替えて装備し、国道に向かいます。
親子代々、これを当たり前に経験してきた大人達は、この服装・装備のこどもを見ると、アクセルをゆるめることになっています。
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ここNZでも(北京同様)、自転車を買いました。
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地元のスーパー数点を物色したところ、K-martというところが一番安く、「Lowest Price保証」で129ドル(1ドル=約75円)。
赤いボディに5×3=15段変速。 ヘルメット着用が義務づけられているので、車体に合わせて赤いヘルメット。こちらは19ドル。
それに、鍵と手袋(手袋は2$shopで買ったシンサレート物)、近くのスーパー・Warehouseで買ったフリース(10ドル)とウォーキングシューズ(19ドル)で、大学に出かけます。
徒歩で20分がこれだと5分。少しアップダウンがあるのでいい運動です。
ヒロくん(次男・4歳)の自転車はこれ。Warehouseの特価で激安の41ドル。その代わり組み立ては各自、ということでした。 翼(長男・9歳)のは同じくWarehouseで148ドル。
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まだまだ寒い日が続きます。 一日に何度も天気が変わり、冷たい雨が急に降ったりします。
子供達のお気に入りの遊びは…
木登り:前庭のグレープフルーツの木登り。良さそうなのがあるとディナーのデザート用に一つ二つ。
サッカー:とても広い裏庭ではサッカーです。
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それから…、
それから。洋(ヒロ・4歳)は天気がいいと自転車で家の敷地内を暴走します。
翼(タスク・9歳)は、学校から帰って来てグッタリ。父ちゃんのPCでネットゲームらしきことをしたり、日本のと友達とskype(インターネット電話)したり…。
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翼(タスク・長男)の通う小学校は「Hillcrest Normal School」(ヒルクレスト・ノーマル・スクール)。
小学校は明日7/25(月)から三学期が始まります。そこで今日は、自宅から学校まで、地図を片手に歩いてみることにしました。だいたい2km弱・30分位の予定です。
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まずは、自宅そばのクライド通りから大通りのギャロウエィに出て、東に向かいます。この交差点は自転車屋さんが目印。
ギャロウェイを東進むと、トタンをキャンバスに極彩色の絵画を飾って(売って)いる家を発見。
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ギャロウェイ公園を左手に見ながらさらに東に進むと国道一号線に突き当たります。乗馬場が隣接するハミルトン・ガーデン(庭園植物園)の入り口の石柱のオブジェ。
国道もこのあたりはモーターウェイ(自動車専用道路)で歩道や自転車道がないから、ハミルトン・ガーデンの敷地内を歩きます。
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そしてようやくHillcrest Normal Schoolに到着です。
帰りは違う道を通ってみたのですが、日曜日の午後、地元のおじさん達がサッカーの試合をやっていました。
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小学校の全景 翼曰く「あんまりうまくない」
→ 詳しくは7/27へ http://disasterjune.com/NZ/archives/200507/27-1731.php
契約通り、7/23(土)午前中、入居です。
一昨日まで住んでいた人がいて、昨日は一日、クリーニングのようでした。
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翌日、翌々日と、カーペットのクリーニング、各部位の不具合のチェック・修理と、Lodgeの担当者がやってきて、てきぱきと仕事を片づけて行きました。
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ニュージーランド生活も一週間が過ぎました。
モーテル暮らし、家探し、車調達…と。 いろいろ少しずつ目処が立ってきたところで、一堂、無性に「日本」が恋しくなり…。
それじゃあ、ということで温泉に行ってみることに。
ハミルトンから南東に向かって、国道1号→国道5号と、快適に100km/hで車を走らせて、約1時間。 あの温泉の湯煙と独特の硫黄の香りがしてきました。
今日は、簡単にこちらNZ式のスパ(ポリネシアンスパ)に。 食事は街の韓国料理屋で麺類とご飯物を。 あ~極楽・安心 !!

●地図は「Great new zealand touring route」(フリーコピー)より

契約から二日。
水温計の不具合を直してもらって納車です。
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まずは、NZ版・JAFである「AA」のハミルトンのオフィスに出向いて、加入です。
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そして、手始めに100kmほど走らせて、大都会オークランドにドライブしてみました。
ディーゼル故のかったるさはありますが、ターボが効き出す回転域になるとなかなかの加速でした。
「動くな」というのに…、案の定、幽霊写真となってしまいました(オークランドのヨットハーバーにて)。
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昨日、家が決まったので、次は「車探し」。
だいたい中古車屋の集積している地区は把握していたので、その辺りを流してみると…。
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国道1号線沿いの中古車屋さん街
「KVI=Keppler Vehicle Imports LTD」 で、ほぼ、即決 !!
TOYOTAのエスティマ。家族で中・長距離ドライブが多くなるだろうとのことで、こうした車を。
契約風景
4000ドル? かなり格安!! どこか爆弾抱えてる?
これまで多くの車を乗り継いできた、この目で探りましたが、どうやらお買い得のよう。
「1992年式、ディーゼル・ターボ、AT、フル装備、サンルーフ付き」、日本の中古車表示だとこんな感じでしょうか。
気になるのは走行距離。21万kmを超えています。それに92年式とは10年以上経っている車。
しかしこの目で確かめて、試乗して、不具合が見つからなかったので、即決です。 この目を信じて。
こちらNZには車メーカーはないので、全て輸入車。同じ左側通行・右ハンドルということで、日本車の、それも中古車が多いのですが、10年落ちは新しい方で、20~30年物の中古車も立派に流通しています。
日本だったらビンテージカー扱いになるかも知れない往年の名車が、ガタガタな状態で街を走っているんですよね。
「シティターボ(ブルドック)」、「縦目ベンツ」、「モーリスマイナー」。「ブルーバードの柿の種」なんかも現役です。
日本で9万8千円とかで投げ売りされている10年落ちの中古車が、こちらではだいたい6,000~10,000ドル(1ドル=約75円)と、目の飛び出るような高値。
日本から輸入された中古車がこちらで2オーナーくらいを経て今回のこのエスティマのような値段になります。
ただしこちらは、そのドライブのほとんどが100km/hで巡航する中・長距離ドライブなので、走行距離10万kmで日本から輸入された中古車も、こちらで数年経つとすぐodoメーターも15万km、20万kmとなります。
92年式で21万kmというのも、それほど多走行とは言われないようで…。
納車は1~2日後。
水温計のゲージが怪しかったので、点検・整備を依頼しました(無料)。
【中古車情報誌】
こちらNZでは、中古車探しはフリーペーパーが便利でお得です。
毎朝、新聞受けに各種広告が投げ込まれてきます。スーパーの特売のチラシや市の広報にまじって中古車情報誌が。
今日は「Waikato Times Mortortimes」と「Auto Trader Buyers Guide」を紹介します。
●Waikato Timesの姉妹紙の Mortortimes紙
毎週木曜日の朝に届きます。A3版40ページ。「夕刊フジ」なんかと同じサイズでボリューム。中古車屋の宣伝や新車ディーラーの広告の他にも、モータースポーツ情報、旧車マニア向け取材記事など多彩。これでタダだからお得です。

表紙(A3縦の上半分です) 内容抜粋
●Auto Trader Buyers Guide紙
全国をカバーする週間中古車雑誌。ここハミルトンはワイカト地方なのでWaikato Region Edition。
A4版。50~60ページ、カラー印刷で、全て中古車屋さんの広告。
HPもあってそこにアクセスすれば国中の中古車情報が見られる。 http://AUTOTRADER.co.nz

表紙 内容抜粋(今回、エスティマを購入したKVIのページ)
家探しです。
昨日、市内地図を頼りに市内を走り回り、大体の土地勘を取り付け、今日はモーテルの近場の不動産屋にトライです。
NZでは住宅の賃貸と販売は別会社になっていて、このLODGEは両方扱っているんですが、オフィスはやっぱり別々でした。
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「家具付き3ベッドルームで週300ドル以下」(1ドル=約75円)。
前回、前々回、僕がNZに下見に来た時に、ワイカト大学(ここハミルトン)のリム先生やキングスカレッジ(オークランド)のクリス氏に聞いていたので、こうした金銭的条件を提示しながら数件の不動産会社を回りました。
こちらでは家賃は週払い表示です。
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なるべく大学・小学校のそば。「NZらしい生活」のできそうなコミュニティ。
紹介された物件はA4数枚に10軒ほど。ワイカト川の北がどうやら住宅地としてはいいようで(南は工場・ロードサイドビジネスが多いようで)、しかし大通りから一本入って少し奥まるとかなり老朽化した住宅が多いようで…。

●この地図は、ワイカト大学HP(日本語版:http://www.waikato.ac.nz/contacts/locations.shtml)に紹介されている「Wisesの地図からハミルトン市の通り名検索」(http://www.wises.co.nz/)からコピーしました。
地図上方の「黒丸に赤矢印三本」が自宅の場所。地図右上方に大学の巨大なキャンパスが見えます。地図右下方に翼の通う小学校「Hill Crest Normal School」が見えます。
この家は一目見て、ほぼ即決でした。
イメージにかなり近かったというところでしょうか。庭付き一戸建てで、3ベッドルーム。重要なのは家具付きだということ。特に気に入ったところは、裏庭が広いこと。果樹が植わっていること。
入居は今週末とのこと。入居したら中をご紹介しますね。
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これは表通りからの眺めです。グレープフルーツの木が素敵でした。
裏庭は、なんと、小学校の25mプールぐらいの総芝生張。おまけにレモンの木があって…。 乞うご期待 !!
ニュージーランドに来て、オークランド(空港)からここハミルトンへ。 街をいろいろ歩き回るのに地図が要ります。
取りあえず、「i=インフォメーションセンター」で、無料配布の地図を三種類ほどgetしました。
この他、大手のレンタカー会社は、車を借りるときに地図をくれます。
A0版ほどの大きな一枚紙の地図は、だいたい3~5ドルくらい。 冊子になっている地図はかなり高価で2~30ドルします。
日本では馴染みの市販されている道路地図・市街地地図とは異なり、通り・街路をデフォルメした地図が一般的です。

NZのJAFにあたる「AA」の地図。 観光案内(ホテル予約など)の「Jasons」、それに「Great new zealand touring route」など。
2005年7月15日、今日は午前中に狛江の自宅を発ち、羽田で親族と昼食をとって、羽田→関空→オークランドと移動です。
関空からはNZ航空とJALの共同運行便でした(機体はNZ航空)。
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朝から狛江の自宅には洋(ヒロ=次男・4歳)のお友達がお別れに来てくれました。羽田空港には親族が見送りに来てくれて…。
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関空で数時間の待ち合わせで夕方、オークランド行きの飛行機へ。
翌朝、オークランドに着き、手配してあったレンタカーで一路ハミルトンへ。だいたい1時間半、100kmのドライブでした。
車はマツダ・ファミリアの「バン(日本の4ナンバーの商用車)」。インターネットで地元のレンターカー会社に予約を入れてあったんだけど、表示では「ステーションワゴン」ってなってたから、ちょっと優雅なクルージングを期待していたのに、ガタガタの日本の商用・中古車でビックリ。でも、それなりに走りました。
適当に近場のモーテルに駆け込み、夕飯は近くのスーパーで仕入れた牛肉のステーキ(これが一番安くて手っ取り早いからね)。モーテルは「Hillcrest Lodge」。大学や小学校に近い国道沿いに位置しています。お隣が自然公園になっていて、なかなかの環境。これからしばらくここで暮らします。
明日からは、まずは、「家探し」と「車調達」…。
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