2006年01月30日

夕焼け~「燃えるような」とはこのこと?

夕食後、書斎で少し仕事をしていて、ふと窓の外に目をやると…

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やけに、綺麗な夕焼け。
こちらの今日の日没は午後9時過ぎだと思います。 現在の時刻は午後の8:45頃。

そとに出てみてビックリ。
半端じゃなく、真っ赤に燃えるような夕焼けでした。
明日あたりからはとても暑くなる、と天気予報でも言っていましたから。


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それにしても、こんなに綺麗な夕焼け、そして数時間後は満天の星空。
今住んでいる住宅地から、車で数分は走ればそこここに清流の流れる山々。
人が人らしく生きるには、最高の、でもきっとこの位が当たり前の環境なんでしょうね。

投稿者 joyane : 14:50 | コメント (100)

2006年01月29日

夏休み家族旅行~南島激走4,770Km!!

翼(地元ハミルトンの小学校5-6年生)の夏休みを利用して、南島に旅行に行きました。
先月、12月末に北島の北の果て・ケープレインガに行ったので(http://disasterjune.com/NZ/archives/200512/24-1812.php)、今回は南島の南の果て・スチュアート・アイランドまで足をのばして見ようと思います。
少々くたびれ始めた我が家のTOYOTA/エスティマは完走なるでしょうか。

1月12日
・午前中に諸事かたずけ、スタート。
・SH1(国道一号線)を南下して、一気に首都ウェリントンまで約500Km走りました。
・日本食レストラン「桜」で、念願のお寿司を堪能して、
・ウェリントン自慢のケーブルカーで丘に登り夜景を堪能。
・夜中1時過ぎのフェリー(インターアイランダー)で南島(ピクトン)に渡りました。
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1月13日
・3時間ほどのクルーズで明け方近くに南島ピクトン着。
・明るくなるまで港近くのパーキングで仮眠。
・南島西海岸に向けて走り始めました。 ルートはSH6→SH63。
・途中、通りかかったWhther Hill Parkを自転車で走ってみました。
・豪雨の中、山道のSH63を走り、ウエストポート着。 今晩はPalm Court Motel泊。
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1月14日
・ウエストポートの「石炭博物館」を見学
・今日はここからSH6沿いに南に下ってグレイマウスをめざしますが、
・途上、Punakaikiという海岸線の街にあるPancake Rocksを見学
・ここの「i」=インフォメーションではデボラさんという日本語の上手な係員に会いました。 富山県・魚津で英語(ネィティブ)の教師をしていたそうです。
・海岸沿いを走っていて岩場を発見。 いつものようにグリーンマッスル(ムール貝)を拾い集めて、夕食のおかずに。
・Punakaiki Rock Hotel泊。 さっと火を通したグリーンマッスルとワインで夕食。
・ラグビー7人制の国内大会の模様をTVで観戦。
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1月15日
・西海岸をSH6でさらに南下してグレイマウス着。
・「シャンティ金山」で砂金採集に挑戦。
・ストロングマン第二炭坑、ブルーナー炭坑(跡)を見学。
・グレイマウスのホリデーパーク・Top10泊。
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1月16日
・グレイマウスの市街地を散策
・SH6でさらに南下してこれから数日、氷河を巡る旅になります。
・途中SH6は鉄道と車道が共有するたった一車線の橋を数回わたります。対向車にドキドキしながら。
・Ross金山のOld Townでしばし休憩。
・氷山の街=フランツ・ジョセフに着き、まずはここのホリデーパーク・Top10でテントを張って今晩の宿を確保。
・フランツジョセフの氷河を見学に行きました。
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1月17日
・フランツジョセフからSH6を南下して次なる氷河、フォックスグレイシアを目指します。
・フランツジョセフ(かなり観光地化してしまっていて残念!!)に比べて素朴で、氷河の目の前まで歩いて近づくことができます。 氷河の冷たい風に吹かれて壮大な風景を堪能。
・ここから再びSH6を海岸沿いに南下しますが、Haast川がタスマン海に注ぐあたりでSH6は川に沿って山岳地帯に入ります。 Haastの街から南の海岸沿いには道はありません。ミルフォードサウンドなどのある険しい山岳地帯になります。
・南アルプスの山岳ルートをSH6沿いに走って、ワナカの街に到着。
・2003年8月にモーターホームで南島を走った際に泊まったPanorama Court Wanakaに再び宿泊。前回泊のお隣の部屋でした。
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1月18日
・ワナカ湖の美しい朝の景色を眺めながら朝食を取り、近くのアトラクション、パズリングワールドへ。 巨大迷路や平衡感覚を失ってしまう歪んだ部屋や、面白いトイレに数々のパズル(オモチャ)などなど。
・SH6を南下してクイーンズタウンの街を通り、Lumsdenの街でSH94に乗り換えて西に進み、ミルフォードサウンド観光の拠点の街=Te Anau(テアナウ)へ。 途中、国道を「爆走」する羊の群れに遭遇。
・明日早朝のミルフォードサウンド観光に備えて、今晩はテアナウのホリデーパーク・Top10泊。
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1月19日
・朝10時発のミルフォードサウンド観光の船を予約してあったので、早朝にテアナウ発。
・途上、ミラーレイクやLake Gunn等々、数々の名所がありましたが、帰路にゆっくり見ることとして急いでミルフォードサウンドへ。
・「Sprit of Milford」号で午前中一杯のクルージング。
・午後、SH94を南下してTe Anauまで戻る途中で、美しい数々の湖を見て回りました。 ミラーレイク、Lake Gunn等々.
・Te AnauからSH99で南島の最南端に向けてWaiau川沿いを南下します。
・SH99に沿って、南島最南端の街々を通り、インバーカーギル着。 ところが今日はどこも宿泊施設は一杯。 5年に一度のクラッシクカーの祭典がこの街で開催されていて、どこの宿泊施設も往年の名車とそのオーナー達で一杯。
・隣町のBluffのバックパッカー宿が経営する一軒家(3ベッドルーム)を借りました。 NZ南島最南端の街はとても寒く、真夏だというのに暖炉に火を入れなくてはなりませんでした。 翼は暖炉の火に興味津々。
・偶然にも今日は、Bluff市政150周年の記念日。 ようやく暗くなった夜11時に波止場で盛大な花火大会が始まりました。 今日ばかりはこども達も夜更かしして、スキーウエアに身を包んで花火を楽しんでいました。
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1月20日
・毎日数百キロを激走して各地を巡ってきました。 たいぶ疲れが出ていたのと、ここの一軒家の宿がとても居心地が良かったので、少しゆっくりしてみることにして…。
・明日のスチュワート島観光の船を予約して、今日はここBluffの街を巡りました。
・いつもの通り、海辺を散策し、今日は「とこぶし」をget。 いわゆる「アワビ」の小さいヤツ。
・今日あたりはどこに行っても世界の往年の名車と紳士・淑女に出会います。 彼らはこの5年に一度の世界的祭典に向けて愛車を手入れし、世界各国から愛車でやってきています。 日本からも何台か来ているそうです。
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1月21日
・スチュワート島へ。 約1時間の高速船の旅。
・島では海中船で入り江の海底を見せてもらいました。
・夕方の帰便までしばらく島の海辺を散策。
・夕方になると島ではキウイが見られるそうです。 今回は残念ながら宿を取れなかったので夕方の便でBluffに戻らなくてはなりません。
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1月22日
・BluffからSH1で北上し、ダニーデンを目指します。
・途中、Kaitangataの古い炭坑跡をめぐり、SH1からはずれて牧畜農家の広い農場と美しい海を眺めながら海沿いの未舗装路を走りました。 車道を悠々と散歩する牛の大群にはビックリ。
・ダニーデンに着き、夜景のとても綺麗なSt Clair海岸の洒落たホテル、Esplanadeに泊。
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1月23日
・午前中はSt Clair海岸の名物である海水プールで遊んで、午後は地元ビール工場の見学。見学ツアーの〆はお決まりの「試飲」。 さすがに美味い。
・夕方、McLachlan宅を訪問。 僕が1998年にホームスティさせてもらったお宅で、それ以降、NZに来る度に訪ねています。 夕食をご馳走になり、家庭菜園から野菜をget。
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1月24日
・St Clair海岸にあるアイススケート場へ。 真夏にアイススケート。 靴ズレしちゃいました。
・世界一の急な坂「Baldwin坂」に挑戦。 その後、ダニーデン市内を一望できるシグナルヒルへ。
・ダニーデンを後にして、SH1を北上します。つぎなる目的地は南島北方の温泉地・マルイアですが、途中でNZの最高峰・マウントクックも眺めに行こうと思います。 SH1を北上してOmaruの街でSH83に入り、Waitaki川を沿いを上って行きます。
・今日はWaitaki川沿いの街・Kurouのホリデーパーク泊。
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1月25日
・クロウの街から今日はマウントクック(NZの最高峰)を目指します。
・SH83からSH8に入ってNZ南島の中央のダム密集地を通り、Twizel付近でSH80に乗り換え北上してマウントクックの街に着きます。SH80はLake Pukakiという美しい湖沿いを数十キロに渡って走ります。
・美しいマウントクックの麓で昼食。
・再びSH83をもどってSH8で東に向かい、Tekapo湖の街で一泊(Laske tekapo Lakepoint Motel)。
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1月26日
・テカポ湖から見上げると小高い山の頂上に天体観測ドームがかすかに見えます。どうやらそこに車でもいかれるようなので行ってみました。
・国立カンタベリー大学の天体観測所でしたが、移動カフェもあったりして、テカポ湖ハイキングの一部になっているようでした。360度のパノラマを堪能。
・湖におりて、湖畔の教会などを見学して、名物のサーモン料理(「湖畔」という日本人経営のレストラン・ホテル)を堪能。
・SH8を東に向かい、大都市クライストチャーチはパスして、郊外のホリデーパークに一泊。 Spencer Holiday Park。
・このホリデーパークでは、大型トレーラーを改造した「移動ホテル」なるものを目にしました。
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1月27日
・クライストチャーチからSH1を北上し、SH7に乗り換えて山岳地帯に入っていきます。目指すはマルイア温泉。
・SH7沿いには温泉が点在します。 日本人が経営する「日本式温泉宿」(水着を着ずに裸ではいる温泉)の「Maruia Springs」に宿泊。 確か数年前、NHK-BSでここが紹介されていて、ずっと気になっていたんですが。
・ぬるめの硫黄泉で、木の香りのする大きな浴槽はとてもよかったです。
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1月28日
・マルイア温泉からSH63を少し西に進み、SH6に乗り換えて、北島への船の出る街・Pictonを目指します。
・途中、とても美しい海辺の街・Nelsonで昼食。 「茶々」という日本食屋さん。
・街の中心にある美しい教会・大聖堂は中を自由に見て回れました。 重厚な造りに、美しいステンドグラス、さらにはパイプオルガンなどなど。
・夜10時の船まで時間があるので、Pictonの波止場で釣りをしてみることに。 スポッティという20cmくらいの魚が入れ食いでした。 波止場でそこに停泊している船の船長がなんと釣り竿を一本かしてくれました。 定年後もう5年以上、この船で生活しているそうで、気が向けばどこかの波止場に停泊して…、ととても優雅な生活。 陸で生活するより税金が安くて済むし、と。
・夜10時の船でPictonを発ち3時間余りの船旅で1時過ぎにウェリントン着。
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1月29日
・夜中1時過ぎにウェリントンを発ち、SH1を一路ハミルトンへ。
・3列シートの後ろに列をベッドにしてこども達は爆睡。
・Waiouruの軍事演習場のそばは砂漠で、とても空気が澄んでいます。 ここで壮大な天の川の星空を堪能してしばし休憩。 南十字星は天の川のど真ん中・お空の真上に輝いていました。
・夜中のSH(国道)はほとんど車も通らず、道端にはウサギやポッサム(害獣とされていますが、とてもかわいい姿です。その毛は高級セーターになります)がつぶらな瞳をこちらに向けてあたりをうかがっています。
・朝9時前、ハミルトン着。 4,770Kmに及ぶNZ南島激走の二週間でした。
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これで昨年末の北島北端への小旅行(http://disasterjune.com/NZ/archives/200512/24-1812.php)と合わせて、NZの端から端まで走破したことになりますが、この旅で各地に魅力的な街や風景をたくさん見つけてしまいました。

投稿者 joyane : 10:23 | コメント (2984)

2006年01月09日

義理の妹・母娘がたずねてきました

昨日から、妻りり子の妹(麻里子)とその長女(満梨里)がハミルトンに遊びに来てくれました。
それにしてもこの家族の名前はややこしい!! 妻=りり子(正式には「梨里子」)、妻の妹=「麻里子」にその長女=「満梨里(まりり)」、その飼い猫=「まりりん」。おまけに僕の妹は「真里(まり)」。 主語と動詞をきちんと聞き取らないと、とんだ勘違いをしてしまうキャスティングです。

さて、
正月3ヶ日を過ぎるとチケットも安くなります。 今回は大韓航空で、成田→インチョン→オークランドと経由して、4日の昼前にこちらに着きました。

4日はゆっくり休んで、5日から始動。
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1月5日
・ハミルトンから一路、ロトルアへ。 
・まずは、「ゾーブ」に挑戦。 これは巨大なゴム鞠(小学校の運動会の大玉転がしに使うような大きなゴム鞠)の中に入って、スキーゲレンデのような所を数百メートル転げ落ちるというアクティビティ。 3年前の冬、家族でNZを旅した時に翼が挑戦したのですが、それを覚えていて、再チャレンジ。 鞠の中は水が入っていて衝撃を和らげるようになっています。 ビショビショになりながらも楽しそうでした。
・次いで、ファームショーへ。 羊の毛刈りや牛の乳搾り、バターづくりなどをおもしろおかしく実演してくれます。 興味をひいたのは、牧羊犬(ボーダーコリー)が二頭で羊数頭を柵内に追い込む作業の実演。 牧童(主人)の鋭い長短の口笛に合わせて、追ったり、伏せで控えたり、柵を跳び越えてこちらに舞い戻ってきたり…。 ショーの後は、様々な種の羊を間近で見られたのですが、あの高級セーターの素材になる「メリノ」という羊は、とっても立派な角を持っていました。
・夕方、「Rainbow Springs Nature Park」へ。 ここは木々の茂る広い敷地で、レインボートラウトを中心に、キウイや各種野鳥などを見せているところ。
・今晩はロトルアでは我が家の定番となった「テルメ」泊。 日本人経営の温泉宿です。 前回、東京からやってきた両親と泊まった際の忘れ物を丁寧に保管してくれていました。 助かりました、ありがとうございます。

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1月6日
・朝、ロトルアを後にして、タウポへ。
・タウポの街中に入る手前のフカ滝へ。 ここはワイカト川の源です。
・その後、僕は市役所・図書館へ。 ルトルアを中心とする火山地帯の各種防災マップ・シビルディフェンス計画などの資料を調べてきました。 その間、こども達はアクアセンター(温水プールのある街の総合運動施設)へ。
・プールの後、合流して、「バンジージャンプ」へ。 といっても飛ばずに、飛んでいるのを見学。
・夕方、といっても午後4時過ぎはまだまだ太陽は真上にあるようなものなのですが、タウポからハミルトンへの帰路、「テ・ワイホウの清流」を散策。 今日はフライフィッシングを楽しむ先客が2グループ・3名ほどいたので、こども達にも静かに歩かせました(無理だったけど…)。
・晩ご飯は、日本からのお客さんにこちらの食文化を堪能してもらおうと、「Fish & Chips」と「中華のTake Away」。 なかなか好評のようでした。

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1月7日
・今日は翼・洋の従姉妹にあたる満梨里のお誕生日。 ケーキを作ってお祝いして、庭でバーベキューをしました。
・昼間はハミルトンの郊外のワイトモケーブで「土蛍」を見に出かけました。

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1月8日
・NZ滞在もあと二日。
・今日はハミルトンの北方、コロマンデル半島に足を延ばしてみました。
・コロマンデル半島のミニ山岳鉄道(ドライビングクリーク鉄道)、
・ロングベイビーチで少しだけ海水浴をして、
・コロマンデルの街の一番の洒落たレストランでシーフードを堪能。

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1月9日
・夜の便でしたので、昼間はハミルトンの市街地でお土産探しに、
・フェアウエルランチはハミルトンの海鮮問屋で伊勢エビとかウニを調達してきてワイワイと。
・夕方、ハミルトンを発ち、オークランド国際空港へ。
・帰国に際して僕の荷物も一つ持って帰ってもらいました。 こちらで入手した書籍・資料の段ボールを一箱。 船便だと3ヶ月もかかるし航空便だと1万円以上も送料がかかってしまうし…、と。成田から実家に宅配便で送ってもらうことにしました。 助かりました。

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短いNZ旅行でしたが、国産ガイドブックにはないいろんなNZを見られたのではないでしょうか? お疲れ様でした。

投稿者 joyane : 17:25 | コメント (4934)

2006年01月03日

新年早々~南タラナキの博物館へ一泊二日720Kmのドライブ

新年早々…って、日本的感覚でした。
こちらでは
1日=New Year Day
2日=New Year Holiday
で、今日3日から全て通常通り。

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さて、年末にタラナキ地方を回ったのですが、どうしても一カ所行かれなかったPateaのSouth Taranaki Museumに行ってきました。

【1月2日】
・出発は二日の午後。 まずはSH3号でハミルトンを出て南下しますが、SH3は途中で南西に進路を変え、タズマン海沿いを通ってニュープリマスに向かいます。
そこで、今日はSH4に乗り換え、ハミルトンから一直線に南下。 5時間ほどで南タラナキ海岸の東のハズレ=ワンガヌイに到着。

・今日はここで一泊。
シティセンターのど真ん中・築100年弱、Olde England…を謳う「Rutland Arms Inn」。

・夕方、カメラ片手に中心市街地を散策。 NZはどこに行っても築100年程度のお洒落な建物が現役です。

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・夕食は歩いていて目にとまった「Beijing」。 味はやっぱりNZ風中華でしたが、シェフのレイモンドさんとの雑談が楽しかった。
客は僕一人だけだったので、手の空いている時間に話し相手になってもらいました。
お父さんの代で広州から移民して、南島・ダニーデンで商売をした後、約50年前に北島・ワンガヌイに移ってきて、そこでレイモンドさんは生まれました。
お父さんは一度離婚しているのですが、前の奥さんは近所で「Peking」という中華料理屋を経営しています。
そういえば、今晩はどこで食事をしようかなぁ、とウロウロしていて、この「Beijing」と「Peking」が気になったんですよね。

レイモンドさんは47歳で三人の子供がいて、長男はオークランド大学でコンピュータサイエンスを学ぶ21歳。

そんな雑談をしていると彼の電話が鳴り、デリバリーの注文。 「話しを続けようよ。厨房へ来てくれないか」と、彼。
厨房を覗かせてくれるなんて光栄だったので、彼の後について厨房へ。
できあがった料理を宅配するので、一緒に車に乗ってくれと。 車中でもいろいろ雑談。 厨房から宅配まで、いろいろ仕事場を覗かせてもらいました。
いろいろ話したのですが、彼も本当は本格的な中華料理を出したいんだと。 四川料理の辛さとか…。 でも、ここNZでは、「NZ風中華」じゃないと受けないから…と。


【1月3日】
・ホテルの部屋の窓から見えていて気になっていた塔に、今朝はまず行ってみることにしました。
「Durie Hill Tower」、標高30m余りの丘の上に立つ、高さ33.5mの塔で、中は176段の螺旋階段。 頂上からは市内が一望できました。 第一次世界大戦の戦死者を讃えて1925年に建てられたそうです。
・その後、市中心にある「Wanganui Regional Museum」へ。 残念ながら館内は撮影禁止。
マオリアートの展示に加えてここの目玉は、古いワンガヌイの商店街を再現したものとか、かわったところでは鳥類・蝶類の展示も。
小学校の教室を再現したコーナーは、本立ての付いている机に小さな椅子と教卓など。 日本で防災関係の視察で小学校を訪れることも多いのですが、あの小さな机と椅子、低い水道の蛇口に小さなトイレ…、これを目にするととたんに優しい心になるのは万国共通ですね。
・ワンガヌイを後にして、SH3を東に爆走すること30分。 目的地のPatea・パティア着。
まず目に入ってきたのは、「Memorial Waka」。マオリの船に等身大の人々が乗り込んでいるオブジェでした。
その向かえには「Patea Maori Club Information Center」。今日は、お休みのようでした。

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・そして、そのお隣がめざす「South Taranaki Museum」。
館長さんが丁寧に出迎えてくれて展示物のレイアウトを説明してくれました。 なんでも日本にも昔、仕事に来たことがあるとかで(晴海の見本市だそうです)…。
ヨーロッパ人の入植当時の数々の資料、マオリ文化のコーナー、そしてワンガヌイの古き時代の日常生活、そして南タラナキ海岸での難破の記録。
博物館の裏の納屋には、整理・展示を待つ消防自動車や農機具、産業機械などがびっしりと。これも自由に見られます。
で、驚いたことに、ここはタダ。というか、「Donation」(お気持ちを入れてください)でした。
・お昼過ぎにここパティアを発ち、ハミルトンに向けて快適に4時間ほどのドライブ。 午6時過ぎに帰着。 一泊二日720Kmの一人旅でした。

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●ニュージーランドにはどこの街に行っても、こうした小さな博物館(のような、場合によってはガラクタ展示場も)と、それと戦没者祈念塔があります。
街を作ってきた人々とその歴史を大切にしている様子が、よ~くうかがえます。

投稿者 joyane : 16:07 | コメント (4775)