昨晩は遅くまで部屋の片づけをしていました。
2月末からお世話になったこの頤園62547室も、すっかり片づきました。
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早朝の便で帰国です。 ビジネスクラスの豪華な食事に日本語字幕付きの映画。 窓の外には富士山。
日本に着くと成田でレンタカーを借りて、東京・府中の実家に顔を出し、祖母に挨拶。
慌ただしく、明朝には狛江の自宅を発ち、羽田→関空→NZ・オークランド、と家族四人で旅立ちます。
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●以降の旅日記・ニュージーランド版は、 http://disasterjune.com/NZ に続きます。●
今日は、この7月で任務を終えて帰国する我々派遣教授の歓送会が開かれました。
大使館、国際交流基金、北京外国語大学などから関係各位が出席。
羊の丸焼きが用意されて、真夏の夜の一時、別れを惜しんで大いに飲み食いしました。
帰任の専家に、大学から証書と記念品が手渡されました。
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豪華な食事に加えて、今日の目玉は何と言っても羊の丸焼きが一頭。
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こちらは、左から、役職者の席、職員の皆さんの席、そして教員の席。
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今日は、僕の誕生日。 友誼賓館のフロントから電話があり、お誕生祝いの花束を届けてくれました。
そういえば、1994年に初めて赴任した時は、大きなバースデーケーキがワンホール、配達されました。
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今日はその他にも、いろいろありました。
●まずは、お昼に橋本先生がご帰国でした。 いつものように、頤園のゲート前で、一堂でお見送り。
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●午後、日本学総合講座があり、今日は主任教授の白井先生でした。 ユーモア溢れるお話で、しかし歴史的考証に関しては鋭い視点で切り込まれていました。
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●夕方、院生が「ちょっとご相談があるんですけど…」と。 院生の研究室に顔を出してみると、なんと花束、カード、ケーキのプレゼント。
ありがたくちょうだいし、みんなでケーキをいただきました。 ありがとう。
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この数日の強行軍で、両親は疲れ気味。 そこで今日は午後までゆっくり休んで、夕方、蒙古料理・ミュージカルの晩餐に出かけました。
先月、李国慶さんご夫婦にご紹介いただいていたレストランです。
絢爛豪華なミュージカルに、おなかに優しい羊料理のバイキング。 それから女優さん達がもてなしの銀の器で草原白酒(モンゴル酒)のふるまいでした。
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日本から僕の両親が観光にやってきました。
今回は、成田を発ち、大連で数泊。 今日は大連から飛んできました。
一週間ほど、友誼賓館の主楼のスウィート・ルームに宿泊です。
北京到着の夜、まずは、簡単に北京ダッグの夕食を。
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まだ5月だというのに、もう、真夏のような照りつけの北京。 今日は専家の先生方と「頤和園」散策へ。
いつもの事ながら、たいそうな人出。 今日は遊覧船にも乗って、あの壮大な池を堪能しました。
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少し遅めの昼食は、文革時代の雰囲気を売りにしている「向陽屯」というレストラン。 店内が赤く染まっていました。
驚いたことに、ビールを注文してもコップは出てきません。 取り皿でグビグビとやるらしいのです。 ビールをコップでなんて「贅沢スギ!!」という時代だったから…。
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警察の活躍を描くテレビ番組。 毎夜のように1時間番組が放映されます。 それにしても、今晩のには、ビックリしたなぁ。
女性を人質にとり、ビルの屋上にたてこもる犯人との攻防。
最初のうちは説得に当たっていましたが、そのうち階下の作戦本部には様々な銃が用意されて、腕利きと見られる狙撃手がやって来ます。
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そして、発砲、射殺までの模様が一時間番組でした。
人権への配慮とか、残虐性とか…、いろいろ考えさせられる番組でした。
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北京日本学研究中心の派遣専家有志による中華料理教室。 本日のお料理は、この「焼き茄子」を含む五品ですが…

お料理の先生は、ここ友誼賓館の服務員を勤め上げて定年を迎えた王先生。先生を囲んで…

今日の食材。 いろいろな調味料。 先生さすがのフライパンさばき。

そして、「マリちゃんのお料理レシピ」によりますと…、
第四回料理教室・レシピ
1.紅焼排骨
これは2時間ぐらいかかります。どの肉でもいいわけではなく、軟骨のものを選ぶとほんとに骨まで食べられる。
私はいままで習ったなかでこれがイチオシ!
フライパンに油少々を入れて砂糖をたくさん炒める。これは「色づけ」のため。
骨付き豚肉を入れて、色が濃くなったら調理酒を加える。これがひとつ。
違う鍋にお湯をわかし紅焼排骨的料を入れる。
で、炒めた肉を入れて2時間煮込む。
灰汁とりは適宜。
味を見て塩を加える。
2.焼茄子
ご当地茄子であるまあるいのを使う。
豚肉は塊を買ってきて薄く切ります。片栗粉はまぶしておく。
なすは断面がたくさんできる乱切り。
油をすうので、かなりの量の油で炒めます。
なすに火が通ったら肉をもどして、ねぎ、さとう,酢、醤油を加えて
最後に大蒜油をかける。
3.炒蒜苗
大蒜の芽は3センチぐらいに切ります。豚肉といためる。
味つけは酒、塩、醤油
4.涼伴油麦菜
よく洗って塩水につけて、タレをかけます。
タレは
北京当地大蒜をつぶして、酢とコンソメ、醤油、ごま油
5.冬瓜湯
油で葱をいためて冬瓜を入れて水、コンソメ、塩、ゴマペースト
で、できあがった五品(写真の四品+スープ)は…、

みんなで乾杯!! せっせと、とりわけてくれているのは西谷先生。 僕は今回は食べるだけの参加でしたが…。 本当においしかったですよぉ。 ご馳走様でした。

「外出は注意して…、なるべく控えて」とその筋からはお達しが出ています。
反日運動が激しいようで(と、日本のメディアでは騒然としているようですが)、僕達も人混みでは日本語の発話を控えるとか、いろいろ気を遣っています。
夕飯を一人でいつもの場末のレストランで終えて、外に出てみると、警官に道をふさがれてしまって帰れません。
「ヤバイ、始まったか!?」と思ったら、反日暴動ではなく、不審物の処理(爆弾処理)が始まったようです。
しばらくして重装備の爆弾処理班が到着。 あたりの野次馬を整理して処理の開始です。
でも、どうも間抜けで笑ってしまったのは、その重装備の隊員の1m横で、ハンディカムを手にした平服の警官が作業の模様を「激写」。
北京日本学研究中心(大学院大学)の院生の生活を少し…。

院生は男女別の四人部屋で生活を共にしています。それでは、その部屋を見せてもらうことにしましょう。今回の案内役は段東海君(修士課程一年生)です。
まずは、学生寮の入り口=「7号楼学生公寓男性部」、とその看板。

入り口を入るとまずは、棟管理のおじさん。厳しい視線を投げかけられましたが、段君が趣旨を説明して僕もご挨拶をすると、笑顔で応えてくれました。

そして、まず目にはいるのが、学生寮の規約ですが、これはお約束ですよね、世界どこでも共通。そして、その横に立てかけてある黒板には何やら不思議な数字の列が…。
「何? これは」との僕の問いかけに段君のこたえは、
「部屋の抜き打ち検査の結果です」
「5点が最高。ほら、この部屋なんて2点でしょう? 恥ずかしいんですよね」
「僕達の部屋には検査はないけど(学部学生の部屋だけのようです)、やられたら3点くらいかな」
とのこと。

それでは、その部屋に案内してもらいましょう。二階の208号室です。

独身男性の四人部屋。段君のスペースはここ。下が机で上がベッド。こうしたセットが部屋に四つ。
そして、入り口ドア右横に洗面台。
段君の隣の机+ベッドはこんな感じ。この机の主は現在、上のベッドで昼寝中(この院生部屋潜入は午後2時過ぎに敢行されました。昼食後の昼寝タイムです)。

学業や将来のこと、そして恋愛も…。悩み多き年頃。バッファリンは手放せませんね。

毎日届けられる『Chaina Daily』の一面の大きな写真にビックリ。
反日運動盛んなここ北京でついに…!? と思いましたが、よく見てみると、韓国での一コマでした。
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今日は日方主任教授の竹内先生が帰国。
一年間、お疲れ様でした。
こうして、我々の居住棟である「頤園」前で恒例のお見送り。
ご家族で一年間の赴任なので、帰国も荷物が多いですね。「大車」(マイクロバス)となります。
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